朝立ちは毎朝しないと健康でないのか

健康か、それとも何か身体に問題があるかは、朝立ちが毎朝あるかどうかで決まるわけではありません。毎朝あればそれは健康だということになりますが、毎朝でなくでも問題はありません。

 

そもそも自身で、自分の男性器の勃起状態の確認を、睡眠中に行うことは可能なのかどうかを、今回は見ていきます。

 

 

眠っている間の勃起現象

20〜40%の割合で健康な男性に発生する朝立ちは、医学的には「夜間陰茎勃起現象」と呼ばれ、この割合を日数に換算すると、3日から5日に一回の割合で朝立ちが発生するという計算になります。つまり、毎日でなくても問題はありません。

 

この朝立ちは、朝のレム睡眠時である起床の直前から瞬間に起こっている現象です。レム睡眠とは、睡眠状態が薄い状態で、脳は活発に動いており、このレム睡眠状態と、深い眠りの状態であるノンレム睡眠状態が交互に入れ替わるのが、人が眠っている間の通常の流れです。

 

なので、レム睡眠の際に勃起することがあるということは、この勃起状態は、幾度か睡眠中のレム睡眠時に発生しているのです。人は朝、レム睡眠状態になっている時に起床することが通常なため、その時に勃起を感じることが朝立ちと呼ばれる所以です。

 

しかしながら睡眠時に幾度とある勃起状態も、ノンレム睡眠中に無理やり起床しないといけなかったり、勃起状態が起床前に収まっていたりすれば、自分では無かったものと認識します。

 

 

睡眠時の勃起を自身で確かめることはできるのか

実は、スタンプ法と呼ばれる方法で、眠っている間の自身の勃起を確かめることが可能です。下着を着用したうえでも可能な方法で、就寝する前に、乾燥した、切り離されていない郵便切手4〜5枚を、男性器の元のところにくるっと巻いたうえで、巻かれた状態でそのまま外れないようにするため、水分を端っこのみに付けます。

 

就寝は切手が乾燥したのを確認してからにしましょう。睡眠中に勃起していたということは、翌朝切り離された切手が確認できれば、それが証拠になります。切手が切り離されたということは、男性器が睡眠中に肥大化したということです。

 

この方法の他に、「ジェクスメーター」という商品もあります。証拠をつかめたとしても、偶然ということもあり得るので、テストしてみるのは一日だけでは十分ではありません。続けて3日は最低でも確認しましょう。