朝立ちの有無で健康かどうかが判別できる

男性なら健常であれば誰もが経験する朝立ちは、医学用語で「夜間陰茎勃起現象」
と呼ばれます。

 

これは生理的なものですので、逆に朝立ちをするかしないかが、体調の良し悪しの
判別材料になり得ると言えます。

 

 

朝立ちをしない=男性ホルモンの減少

男性ホルモンの一種であるテストステロンが減少すると、朝立ちが起こりにくくなります。
体内で生成された一酸化窒素が、勃起の際に血液を男性器に送るために重要な役割を
担います。その一酸化窒素は血管が正しく血液を送り続けるためのキーポイントで
あり、その一酸化窒素の増加を助けるのがテストステロンなのです。
更年期障害は男性にも当てはまる場合があるのですが、つまりは勃起障害の発生も、
テストステロンの減少が原因という可能性が大いにあります。

 

 

健全なら誰にでも起こる朝立ち

一度はレム睡眠という言葉を聞いたことがあると思いますが、睡眠中だけども、
活動的に頭が働いている薄い睡眠の状態を、レム睡眠といいます。人が眠りから
覚める時も、このレム睡眠中の時というのが通常の目覚め方です。

 

「夜間陰茎勃起現象」つまり朝立ちは、そのレム睡眠の間に発生します。
そして男性なら健常であれば普通に体験する生理的なものなので、逆に言えば、
体の不調が朝立ちを起こらなくさせる場合があるのです。

 

 

血管の不調が朝立ちに影響を与える

血管に不調があると朝立ちに影響を及ぼすことがあります。
男性の体内の動脈の中では、約1〜2mmである男性器の動脈が最も細いものです。
ちなみに比較対象として挙げると、脳内の動脈は約5〜7mmです。勃起不全は、
この細い男性器の動脈に、動脈硬化のような問題が発生しているとも考えられます。

 

重要なのは、こういった体の最も細い血管に起こった動脈硬化が、体のほかの部分の
問題の予兆である、またはそのほかの血管にも拡がる可能性があるため、
甘く見てはいけないということです。

 

朝立ちが起こらなくなった数年後に脳卒中や心筋梗塞を発症したという事例も多数あります。
つまり普段朝立ちが起こるか起こらないかが体の問題の判別材料になり得ると
言えますので、最近朝立ちをしなくなったという方は、そのような見方からも
病院に一度相談してみるということが必要です。母乳 ハーブティー おすすめ